iDeCoも不測の事態に備えた方がいい

ごめんなさい。

予約サイトにログインされた方から、
Time RexのURLが見つからない
DMが来ました。



Time Rex側で、
システム障害があったようです。

現在は、復旧しています。




こういった不測の事態って、
自分では対処できない場合もあります。

iDeCoも備えておいた方が
いいなと思いました。



今日のブログは、
iDeCoも不測の事態に備えた方がいい
について。

小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)

じんFP事務所

小さな会社を専門に、
確定拠出年金のコンサルティングを行う
年金の専門家、DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。

このブログでは、
確定拠出年金やライフプランに合わせた運用の仕方
わかりやすくお届けします。


iDeCoも不測の事態に備えた方がいい

2023年6月27日(火)vol.212

システム障害だったそう。

予約サイトにログインされた方から、
Time RexのURLが見つからない
DMが来ました。




▼現在は、復旧しております。
https://timerex.net/s/jin_fp_202304/28560871




じんFP事務所では、
予約サイトが使用できない場合は、

お問い合わせページや
個人間でDMのやり取りなどで、
もしもの時に対応しています。





こういった不測の事態って、
自分では対処できない場合もあります。

iDeCoも備えておいた方が
いいなと思いました。





iDeCoは、
加入者・運用指図者が、
60歳前に亡くなった場合、

加入者の遺族が、
死亡一時金を受け取ること
ができます。




積み立てたお金は、
ムダにはなりません。




でもね、
自動的に受け取れないので、
手続きすることが

前提の話です。



iDeCoは、請求制度です。




死亡一時金の請求は、
亡くなった時から5年以内です。

請求しないと
法務局の供託になってしまうので、
注意ください。





あとは、
加入者が亡くなってから
3年以上経過して、

5年以内に死亡一時金を受け取ると
一時所得になっちゃいます。




相続で受け取れば、
すごく莫大なiDeCo資産じゃなければ、
税金かからず受け取れるのに、

所得税が発生したら、
もったいないです。





不測の事態に備えるなら、
こういった手続きを知るだけでなく、

家族とiDeCoに加入しているこを
具体的に話しておくこと
も、
大事ですね。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。