確定拠出年金の手続きが「作業」になっては勿体ない
先日、郵便局にプレスリリースを
持参した時の話。
対応してくださった
郵便局のスタッフさんが、
ステキな方で。
何がステキだったか、
是非、紹介させてください。
今日のブログは、
確定拠出年金の手続きが「作業」になっては勿体ない
について。
小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)
小さな会社を専門に、
確定拠出年金のコンサルティングを行う
年金の専門家、DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。
このブログでは、
確定拠出年金やライフプランに合わせた運用の仕方を
わかりやすくお届けします。
確定拠出年金の手続きが「作業」になっては勿体ない
2023年6月28日(水)vol.213
期間限定で、
愛西ブルーベリーミライファームの
広報の仕事をしています。
外部PRとして、
中の人をやっています。
その際に、
プレスリリースを郵送するため、
郵便局へ足を運んでいます。
郵便局のスタッフさんが、
「かわいい封筒なので、
夏の切手を貼ると
想いが届きやすくなりますよ。」
と提案くださいました。
確かにかわいかったので、
夏の切手にしてよかったです。
郵便局からしたら、
そのまま郵便切手を貼るのも、
夏の切手を購入して投函するのも、
値段も変わらず、
大差ないのですが、
こういった対応って、
郵送の手配を作業としてやるか
郵送先のことを考えて仕事として行うかで、
全然違うんですよね。
確定拠出年金も、
資料請求⇒資料の郵送⇒
あとはほったらかしな人が多いです。
加入すること=作業
になってしまうのは、勿体ないです。
確定拠出年金に加入して
どうなりたいのですか。
将来の年金原資は、
自営業と会社員・公務員、
退職金があるか、
公的給付の多さなどで
変わってきます。
作業にならず、
どうなりたいかを聞めて、
- 運営管理機関
- 必要資金
- 商品ラインナップ
など、
把握してからはじめましょう。
みんなが加入しているから
私も加入している
と
自分の将来(老後)に必要だから
この商品で、毎月いくら積み立てて、
年金づくりをしている
同じiDeCoに加入するだけど、
意味が変わってきます。
加入するだけでは、
不安になるだけで、うまくいきませんよ。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。