基本!確定拠出年金の投資教育とは

企業型DCを導入したら、

  • 加入時の基本的事項
  • ライフプランに合わせて
    適切な運用になっているかサポート
  • 退職後の移管手続き

など


一年に一度、
投資教育の機会をつくり、
社員に説明することが努力義務となっています。



今日のブログは、
基本!確定拠出年金の投資教育とは
について。


小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)

じんFP事務所

小さな会社を専門に、
確定拠出年金のコンサルティングを行う
年金の専門家、祖父江 仁美です。


このブログでは、
公的年金や暮らしに役立つお金の情報
わかりやすくお届けします。


基本!確定拠出年金の投資教育とは

2023年4月23日(日)vol.152

先日のご相談にて。
顔、テカテカだな。。。

お見積りの内訳を聞かれた時に、

企業

投資教育を自社で行えば、

費用は安くなりますよね。

という質問をされたので、

DCプランナー
祖父江仁美

はい。

じんFP事務所を通さずに、
金融機関から直接導入すれば

導入費用は安くなります



そう。
事務手続きや投資教育を
企業の中で全て行えば、

金額は、安くなるのです。



他の企業研修だって、
自社で行えば、安くなりますよね。



でも、大変ですよ。
自社で投資教育を行うって。




そして、
投資教育を行わない
という選択は、できません!




確定拠出年金を導入したら、

投資教育が、努力義務となります。

確定拠出年金法第22条の規定により企業型DCを実施している事業主の努力義務とされています。

企業年金連合会HPより抜粋



なので、
確定拠出年金を導入したら、

  • 加入時の基本的事項
  • 適切な運用になっているかサポート
  • 退職後の移管手続き

などを含めて、

ご提案しております。




導入してから
何年も経過すれば、

事務手続きに関しては、
企業内で行うのは、可能かもしれないです。




でも、確定拠出年金の投資教育は、
外部に委託しましょう。



ちなみに、
▼直接、金融機関で導入した場合、

投資教育は、
直接行うことはありません。

ラーニングソフトが届いて、
後は、自社で説明して
やってね。

という対応です。




ライフプランに合わせた運用って
投資未経験の社員には、難しいですよ。

なので、

じんFP事務所の企業型DCの投資教育

私を使ってください!

  • 導入前の社員説明会
  • 加入した後の
    社員向けの投資教育
  • iDeCoから企業型DCへの移管手続き

全てばっちり対応いたします。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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