自立型社員の育成につながる年金制度の紹介
企業型確定拠出年金
(以下企業型DC)導入サービスをはじめて、
約1年になります。
企業型DCは、
- 自立型社員の育成
- 福利厚生の充実
この2つが、
一緒に実現できます。
先日、導入した経営者が、
求人広告の募集要項に
「企業型DC制度あり」と書けるのがうれしい。
と話していました。
いい人材を確保するために、
企業型DCを導入している企業が
増えています。
今日のブログは、
同業種と差別化を図れる、企業型DCについて。
人を採用しても定着しないことに頭を抱える経営者・人事担当者様へ
こんにちは!
じんFP事務所の祖父江 仁美です。
このブログは、
お金をかけて採用・教育しても
すぐに人が辞めてしまう企業へ向けて
社員の離職防止につながるヒント
を書いています。
2022年11月2日(水)NO.8
自立型社員の育成につながる年金制度の紹介
いい人材を確保するために、
企業型DCを導入している企業が
増えています。
2001年10月から制度がはじまり、
順調に加入者数が伸びてきています。
2002年3月~2020年3月までに、
企業型DCの加入者数は、
750万人を突破!
身近な退職金制度に
なってきています。
企業型DCのいいところは、
同業種と差別化を図れる
ところです。
企業が、求人広告を打つ時、
募集要項を記載すると思いますが、
賃金が特別に高くなければ
「どこでもいいかな」って
たくさんある企業の1つに
なると思うんです。
企業型DCを導入すると
求人広告を以下のように
打つことができます。
同じ賃金なら、
どちらが目に止まるか!
たったこれだけですが、
同業種との差別化が図れます。
少し興味が沸いた方、
よかったら、この記事も読んでみてください。
導入企業に勤めている人だけが
受けられる
最強の福利厚生です!
本日のまとめ
企業型確定拠出年金を導入すると、
同業種と差別化が図れる。
コストも安く、
導入条件もシンプルです。
こちらは、また後日書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。