1年に1度は、キャッシュフローを確認しよう。

先日の建設業S社で行った研修の中で

「自分の家計が、黒字なのか赤字なのかわからない。」
という質問がありました。


貯金をしていても、

■自分の資産がどのくらいなのか
■ライフイベントに備えられる金額なのか

確認しないとわからないものです。

家計が、赤字か黒字か知りたい人に、
研修の中でお話しているのが、

キャッシュフロー表は1年に1度の家計簿

キャッシュフロー表

というツール。


凄く便利なツールです。

自分が、赤字か黒字か
一目でわかります。

キャッシュフロー表は、
別名「1年に1度の家計簿」といわれています。

今日のブログは、
1年に1度の家計簿、キャッシュフローを確認しようという話。


人材が採用しても定着しないことに頭を抱える経営者・人事担当者様へ

こんにちは!
代表の祖父江 仁美です。

このブログは、
お金をかけて採用・教育してもすぐに辞めてしまう

社員の離職防止につながるヒント

が書かれているブログです。


2022年10月27日(木)NO.2

1年に1度は、キャッシュフローを確認しよう

キャッシュフロー表は1年に1度の家計簿

キャッシュフロー表は、1年に1度の家計簿です。

自分の年齢、ライフイベント、
収入のような項目を入力していくと、
収支が把握できるというものです。


何で1年に1度つけた方がいいかというと

自分の貯蓄力がわかるから。

年間収入から年間支出を差し引いて、
赤字か黒字か確認できます。

だから1年に1度、
つけてみてください。

FP協会が、
家計の便利ツールとして
こんなものをつくってくれています。

将来の収支が予想できる 家計のキャッシュフロー表🔎


誰でも自由に使うことが可能です。

よく家計のことを
FPや保険屋さんに相談する人がいますが、
ムダじゃないけどオススメはしません。

人に委ねても
自分事にはならないからです。

実際にアドバイスを実行している人、
少ないんですよね(涙)

投資と企業研修

企業は、社員のために
自分の資産と向きあう機会
つくっていかないといけませんね。

家計収支が、
赤字ではいい仕事はできないものです。


賃金を上げるだけが、
社員を定着させる方法じゃありません。

自分の資産と向きあう機会を提供するだけでも、
社員の満足度は上がるものです。


本日のまとめ

キャッシュフロー表は、1年に1度の家計簿!

家計が赤字だと
いい仕事はできない。

企業は、社員のために
自分の資産と向きあう機会を
つくっていきましょ。


有名企業の中には、
キャッシュフロー表を作成させて、

1年に1度、
自分の資産と向きあう機会を
つくっている企業もあります。

どこだと思いますか。ㅤㅤ

長くなったので、
またこの続きは明日書きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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