社員の出産育児、企業に求めること
妊娠してから約10ヶ月、
女性は、お腹の中で赤ちゃんを育てます。
喜ばしいことでも、思い通りにいかず、
予期しないアクシデントも。
だから企業の中で、
サポートしてほしいことがあります。
今日のブログは、
社員の出産育児、企業に求めること
について。
小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)
小さな会社を専門に、
企業型DCの導入や投資教育を行う
DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。
このブログは、
社員の採用定着に悩む経営者に向けて。
ライフプランや投資のお話、
年金、退職金のお得な情報などを
発信しています。
社員の出産育児、企業に求めること
2023年3月10日(金)Vol.118
今日のニュースに、
菅前総理のインタビュー記事が。
出産費用を保険適用に
こども家庭庁や
不妊治療の保険適用など
いろいろ実行してきた方だから、
続報を期待しています。
私も胎児発育不全で、
約2か月入院し、出産しています。
なので、
国のクーポン、ほとんど使えず。
検査、検査で、
ほとんど自由診療(自費)でした。
子ども一人産むのって
こんなにお金がかかるのね..苦笑
を経験した1人です。
さらに、産後1ヶ月検診は、
念のためという検査が、いくつかあって、
クーポン以外の自由診療だけで、
30,000円くらいかかった(笑)
出産育児一時金?
でしたっけ?
育児に使う分は、
残りませんでしたよ。
こういう時、
企業に勤めていれば、
健康保険、雇用保険、
があるから手当も厚い。
出産手当金に、
育児休業給付金...など。
(個人事業主、主婦は出ないからね)
勤続年数によっては、
お給料も出るし、うらやましい職種。
企業の方で、
国や会社から出るお金について
女性社員に伝える機会つくってください。
そしてもう一つ。
妊婦検診の通院が、しんどいです。
会社員の場合、
有給をも使って病院に行くと思うけど、
嫌な顔せずに、
笑顔で送り出してあげてください。
あとは、妊娠中の妻を支える男性が、
▼有給を取得したい時とかね。
お金だけでなく、
肉体的、精神的なサポート、
企業に求めます。
本日のまとめ
出産育児に、国や企業から受け取れる
お金を伝える機会を。
また検診の通院に、
有給取得の理解を求めます。
どこまで有難い制度になるか。
続報を待ちます!
最後までお読みいただき、感謝しています。
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