私が、企業型確定拠出年金をサービスに選んだ理由
企業型確定給付年金(企業型DB)
小規模企業共済、中退共、
法人保険...etc
退職金のコンサルティングなら、
他にもいろんな制度がある中、
なぜ企業型確定拠出年金
をサービスに選んだのか。
市場の需要があるから
という理由だけではないのです。
今日のブログは、
私は、企業型確定拠出年金をサービスに選んだ理由
について。
企業型確定拠出年金で
働きたい会社づくりを!
こんにちは。
小さな会社を専門に、
企業型DCの導入や投資教育を行う
DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。
このブログは、
社員の採用定着に悩む経営者に向けて。
企業型DCを使った社員教育や
年金、退職金の上手な受け取り方など
を発信しています。
私が、確定拠出年金をサービスに選んだ理由
2023年2月3日(金)No.93
今日は、提携パートナーの
LV総研さんの研修でした。
LV総研さんには、
事務手続きや最新情報の共有などを
助けてもらっています。
研修の中で、
法改正を踏まえた企業型DCの実務
を改めて学び、
企業型確定拠出年金って
日本中の企業を元気にする商品
だと思いました。
前回、老後の生活資金
についてブログに書いたのですが、
定年の引き上げをするのが、
当たり前の考えで、書きました。
定年の引き上げ、
雇用の安定等による法律
を整備していかないといけません。
これからは、
60歳~65歳、その後70歳まで
働く時代がきます。
大企業は、法改正に合わせて、
制度を整えていくと思います。
でも、中小企業は、
人事もなく、伝える研修の機会も少なく、
法律が変わっても、
なかなか動けないのが現状です。
2024年10月からは、
社員数51人以上の企業も、
社会保険の加入
が必要となります。
いよいよ、
規約が、いい加減で・・・。
法整備が間に合わず、
国から淘汰される企業も
出てくるんじゃないかな。
御社は、大丈夫ですか。
「扶養から外れて働いて
手取りが減るのは嫌だ」と話す
パートさんは、
老後は、さらに困窮すると
思いませんか。
「働きたくない」と話す社員は、
その後の貯えだけで、
豊かな人生を過ごせるでしょうか。
社員の人生を考えるとは、
社員の賃金を上げたり、退職金を出す
ことではなく、
社員自らが、自分の人生を考える機会を
提供してあげることだと思います。
こういった
お金の話を伝える機会はありますか。
私は、企業型確定拠出年金を通して、
社員1人1人が、
自分らしい働き方・生き方を
自分で考える機会をつくっていきたいです。
社員だって法律があるとはいえ、
再雇用してもらうには、
健康な身体であること
そして流行りのリスキリング
は必要です。
企業側も
PCすら触れない社員より
活き活きと働く
社員の方がいいですよね。
「ここで働きたい!」
と言ってくれる社員を増やし、
導入した企業と一緒に、
会社づくりを考えていきます。
本日のまとめ
企業型確定拠出年金を通して、
社員に自分の人生を考える機会をつくりたい。
余談ですが、
本日、玄米セットを購入しました。
腸を整えるらしいです。
私も元気に働き続けられるように、
健康づくりしていきます。
最後までお読みいただき、感謝しています。
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