経営者は、視野を広く持たないといけない
この印鑑の押し方、
みたことありますか。
みたことのある方は、
金融業界
出身の方が多いのではないでしょうか。
同業の中では、
当たり前のようなことも
他業種の人からすると
はじめて知ることも多いです。
今日のブログは、
経営者は、視野を広く持たないといけない
と改めて思ったこと。
人を採用しても定着しないことに頭を抱える経営者・人事担当者様へ
こんにちは!
代表の祖父江 仁美です。
このブログは、
お金をかけて採用・教育しても
すぐに人が辞めてしまう企業へ向けて
社員の離職防止につながるヒント
を書いています。
2022年11月1日(火)NO.7
経営者は、視野を広く持たないといけない
2022年10月27日に、
「1年に1度は、キャッシュフローを確認しよう」
というブログを書きました。
そしたら裕治郎さんが、
素人の方だと
「キャッシュフロー」
その言葉でフリーズするかもね
とアドバイスをいただき、
言われてみれば、
聞き慣れない言葉だと思いました。
業界が長くなると
当たり前に知っている用語も、
他業種では、
「何、それ?」っていうのが、
けっこうあります。
この印鑑の押し方も、
金融業界の方は、
よく見る押し方だと思います。
上司に頭を下げているように
斜めに押す
平社員は、
深く頭を下げているように
さらに斜めに押す
恥ずかしながら、
組織の中で承認をもらうには、
常識だと思っていました。
知らないうちに
業界の中でしか通用しないことを
押しつけているかもしれないですね。
長く勤めていると
自分の経験値でしか
話すことができなくなります。
いい人材が集まる企業って、
経営者の視野が広い
です。
視野が広いと
いろんな情報を知ることができ、
情報の本質を理解し、
仕事に活かすことができます。
そして業績につながり、
いい人材が、
経営者の周りに集まるようになります。
視野の広い経営者から
企業型確定拠出年金の導入
をはじめています。
視野を広げて
採用・教育の考え方
受け入れてみませんか。
本日のまとめ
視野が広いと
いろんな情報を知ることができ、
仕事に活かすことができる。
いろんな情報を受け入れるには、
経営者の器も大きくないといけない。
小学生でも理解できる言葉で、
わかりやすく伝えられるように、
私も視野を広げていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。