iDeCoは、万が一の時に損するの?
2023年10月10日(火)vol.306
instagramに、
DMが来たので、私の考えを書きます。
インスタ参考にしています。
私は、
イデコをやっていません。
理由は、
60歳まで引き出せない
からです。
途中で亡くなったら、
お金が使えなくて後悔します。
イデコ以外の方法で、
オススメはありませんか。
全然、参考にしてないじゃん?(笑)
というツッコミは、
置いておき。
専門家の中にも、
iDeCoのデメリットは、
60歳まで引き出せないこと
と話す人はいます。
▼私の考えは、コレです。
結論ですが、
60歳まで引き出せないことは、
最大のメリットと考えています。
60歳まで引き出せないことで、
実際に困る人は、
- 60歳まで貯金がない人
くらいじゃないですか。
ライフプランを作成して、
貯蓄額が、一向に増えない人は、
iDeCoをはじめると
困るかもしれません。
そういった人は、
iDeCoの前に、
家計改善が必要ですね。。
では、
60歳より前に、
亡くなってしまった場合・・・。
結論ですが、
亡くなったら、
お金が必要なくなります。
iDeCoに限らず、
NISAも他の方法も関係なくなります。
お金が使えなくて、
後悔するのは、あの世の話です。
またiDeCo資産は、
死亡一時金として、
遺族に受け継がれます。
現金・預金より
助かったりします。
◆iDeCoを受け取らずに、
亡くなった場合は、
あの世で後悔。
◆iDeCoに加入しないで、
長生きした場合は、
この世で後悔。
ですよ!
どちらの人生が、
豊かな人生につながりますか。
この世で後悔しないことが、
リスクマネジメント。
加入者は、2023年7月末時点で、
300万人を突破しています。
iDeCoが、
60歳まで引き出せないことは、
最大のメリットです。
活用していきましょう。
この世で後悔しないように、
自分の人生向き合い、
豊かな人生を歩んでいきませんか。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。