iDeCoの電子申請がはじまります

2023年9月6日(水)vol.276


年末調整が、楽になります!

iDeCoの掛け金などの証明を
国税庁が、電子データで受け付けるように。




やっとiDeCoも
書類の記入がなくなるのかぁ
とありがたい変更ですよね。




電子データでは、

  • 生命保険料控除証明書
  • 住宅ローン減税

などは、すでにOKだったので、
さらに年末調整が楽になりそうです。




社員にとっては、
証明書を受け取って、
企業に申請する手間も省けるし、


企業にとっては、
電子データになれば、
入力負担が、簡潔になります。






これから
ますますペーパーレスが加速し、

電子データを扱えないと
生きていけない時代
になりそうです。




iDeCoや企業型DCでよくあるのは、
自動移喚による
放置年金が、増え続けていること。




マイナンバーとiDeCoが、
結びつけば、

この問題も少しは、
解決できると思います。




健康保険証との紐づけは、
あまり進んでいないけれど..苦笑



私は、電子申請で行えるものは、
すべて電子になってほしいと考えています。




災害は起きた時や
相続が発生した時にも

本人やご家族、
関係者への対応が、
スムーズにいくから。





名古屋市長は、
マイナンバーには、反対です。



別に国に全て
従う必要はないけれど、




住民票や印鑑証明など
コンビニで取得できないのは、
不便だなと感じます。




子ども医療証や
診察券を何枚も持ち歩くの、
あまり好きじゃないです。。




公共サービスや
国の制度に関する手続きは、

自治体窓口に行かなくとも、
自宅から行えるようになるといいな。




iDeCoもどんどん
使いやすい制度になると
いいですね。


本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。