経営者と業務委託コンサルという関わり方

2023年8月28日(月)vol.265

▼7年前の写真。

今日は、マリーさんとランチMtg。


そうです！

愛西ブルーベリーミライファーム
のオーナー様です。
※写真、取り忘れた(笑)






短期間ですが、
PR業務に関わってきて感じたこと、
来年に向けての対策などを話し、

マリーさんのお仕事についても、
たくさん話が聞けて、勉強になりました。




その中で、
業務委託について
考える機会となりました。






私の働き方は、
企業型DCを導入したい企業に対し、
サポート費用を受け取った、

業務委託のような働き方になります。




小さな会社になると
外部委託する機会ってありますよね。




契約期間も自分で決められて、
委託されるわけで。

チームを組むのであれば、
人材のリスクが低い方法です。




でも、よくあるのが、

という問題です。




アルバイトと業務委託。

即戦力を雇うなら、
業務委託の方がよさげだけど、

業務委託している人は、
決められた仕事をそつなくこなす
受け身な人より

積極的に仕事をする人や
独立心のある人が、多いのです。

でも、アルバイトだと
1から丁寧に教えないといけないし、

自分でやった方が早いという
選択になってしまいます。





じゃー、

ずっと同じ単価で、
丁寧に仕事をこなしてくれる
業務委託を雇うには、どうしたらいいか。

結論ですが、

そんな人を探すのは、無理です。

外部委託に関しては、
ある程度、売り上げが立ったら、

金額の交渉をしてくるか
向こうから契約満了とともに辞めるか
みたいな人がほとんどです。






中には、
・隙間時間で
　5万くらい稼げたらいいな

・家庭もあるから
　自由度のある仕事がいい

みたいな
受け身な人も多いけど、

そういう人は、
自分が思っているほど、
魅力ある動きはしてくれません。







私もこれから
顧問先が増えたなら、

年に2回の継続教育や
導入するための事務手続きなどは、
外注かスタッフを雇う可能性があります。




そして執筆などのお仕事は、
辞めるか数を減らすと思います。

自分の延ばしたい仕事
1本にする予定です。





マリーさんと話してて、

人を雇うことや
活かすことって、

本当に難しいんだなと
感じました。
※覚悟が必要でドキドキするなと。






だから
ある程度、思うようにいかないことは、
想定内と考えて、

• 契約関係をしっかり行う
• 雇用側が、グリップを握る

ことは、
絶対に行わないとと思います。




企業型DCの導入サポートで
企業のスタイルに合った提案を
させてもらうけれど、

必要なければ、
いつまでも切られる側だと
責任を持って行動します。





つまり
何が言いたいかというと、

導入企業の経営者様、
企業型DCは、導入してからがスタートです。
導入後のサポートもお任せください。

です。
※しっかり務めますので(笑)




▼唯一、撮ったパスタ☆

さて、ランチMtgでリフレッシュしたし、
明日から頑張りますか。


本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。