一般財形や企業型DCで、カンタン先取り貯蓄!
貯蓄ができない人は、
収入から生活費などを支払って、
残ったお金で貯金をしようとする人。
「残ったら貯金しよう」だと、
残らなかったら、貯金できません。
先取り貯蓄は、収入から先に貯蓄して、
貯蓄以外のお金で支出をやりくりする
流れになります。
今日のブログは、
一般財形や企業型DCで、カンタン先取り貯蓄!
について。
小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)
小さな会社を専門に、
企業型DCの導入や投資教育を行う
DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。
このブログは、
社員の採用定着に悩む経営者に向けて。
ライフプランや投資のお話、
公的年金、家計のお役立ち情報を
発信しています。
一般財形や企業型DCで、カンタン先取り貯蓄!
2023年4月8日(土)vol.142
昨日のブログ、
▼ご覧になっていただけましたか。
会社員がすぐに実践できる
将来のお金の貯め方3つを紹介しました。
以下の3つです。
- 先取り貯蓄
(持株会、財形、企業型DCなど) - 育児・介護で使える
規約ルールや制度を理解する - 所得控除を増やす
コツコツ取り組めば、
確実に将来のお金が増えていきます。
会社員なら、
持株会、財形、企業型DCなどの
福利厚生も確認ください。
財形や企業型DCのいいところは、
給料天引きなところです。
強制的に先取り貯蓄になるので、
失敗することは、ほとんどありません。
本日のまとめ
給料天引きで、
強制的に先取り貯蓄すれば、
将来のお金は、貯まっていく。
企業型DCは、
目的が老後資金になります。
財形は、目的用途は多いけど、
課税対象(節税にはならない)です。
※一般財形貯蓄は、課税対象。
※財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄は、550万まで非課税。
留意点もあるので、
その上で、はじめてくださいね。
最後までお読みいいただき、感謝いたします。
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