はぐくみ基金がトレンド?改めて福利厚生を考える

2023年10月4日(水)vol.300

投資の日。


※10月4日(とうしの日)



X(旧:Twitter)に、
#NISA がトレンド入りしていました。




せっかくだと思い、、
レオス株を購入して依頼?に、
証券口座を開いてみました。
※3か月ぶりに(笑)




個人で仕事をしていると
会社員を一番うらやましいと思うのは、
福利厚生です。


退職金や老後の年金も、
企業の制度を活用してできるので。





企業の福利厚生といえば、
9月、私のブログのトレンドが、

はぐくみ基金

でした。



これです。

福祉はぐくみ企業年金基金は、確定拠出年金(企業型DC)より優秀な退職金制度なのか

退職金制度を準備したい。 社員の退職金だけでなく、役員の退職金も考えたい。中小企業退職金共済(以下、中退共)か、企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)か。話題の「はぐ…

はぐくみ基金 怪しい
で上位に!




肌感ですが、
税理士さんが、節税目的で案内しているのを
よく見かけます。




企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)と比べ、

  • 育児休業時
  • 障害状態になった時

なども
給付を受け取れたり、



上限100万円まで、
所得控除を受けられます。
※そんな人は、1人もいないらしいけど(笑)




それ以外にも、


福利厚生を検討する企業が、
増えてきたのも要因かなと思います。。




だからこそ、
伝えたいことがあります。




きっかけが、
口コミや士業からの紹介なのは、
悪くはないです。



でも、

  • 節税対策
  • 社会保険料の削減

を目的に導入するのは、
待ってほしいです。



福利厚生を導入する時に、
一番考えないといけないこと!




社員の将来
を考えた上で導入していますか。




導入するだけでなく、
導入後、福利厚生を維持していくのも
企業の役目です。




というのも、
導入したはいいけれど、

  • 誰も加入しない
  • どのくらい効果があるのか
    説明できない
  • 投資が不安で、
    少額だけ積み立てるだけ

のような人が多いと
制度におぼれることになります。





社員が、
自分の将来を考えられる
きっかけとして、

企業型DCやはぐくみ基金を
活用していただけたら。




また導入を検討するなら、

社員説明会

を使って、
反応をみるのも方法の1つです。



じんFP事務所では、
企業型DC導入に関する社員説明会を
無料で行っています。



会社制度を整える機会に、
ぜひぜひ、お声かけください。



本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。