企業型DCを導入するだけでは採用定着にはならない
2023年9月26日(火)vol.292
昨日は、
バンテリンドームへ。
最終戦の予定だったので、
満員御礼でした。
各局のアナウンサーが、
球速を競って、
一番早かった人が、
始球式を投げられるという
企画が大盛り上がり。
1,188日ぶりに
梅津投手に勝ち星がついて、
とてもハッピーな時間でした。
とはいえ、、
今年は、最下位。
みんな
来年に期待!
とか言っているけど、
昨年も同じこと言ってない??苦笑
組織なんて、
どこかほころびがある状態で、
ベストを出さなきゃいけない。
その気持ちが、
今年の中日にはなかったです。来年やる。いつかやるじゃ
ダメなんです。
だって、
若手選手が育った頃には、
投手に穴が出ます。。。
大野、祖父江は、
あと5年くらい?
柳は、
FAでどこか行くだろうし、
高橋宏斗は、
メジャーに行くだろうし。
ライデルはいない。
根尾君や梅津、
他、松山、勝野、清水、、
ケガなく投げ切れる
保証はなし。打てれば勝てるという
単純な問題じゃないのです。
組織という意味では、
他のチームも同じだと思います。
※戦力に差はあれど。
企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)
を導入すれば、
生産性が上がる?
離職防止につながる?
わけではありません。
社員のために、
福利厚生として導入しても、
あと数年で退職する社員や
独立願望の高い社員は、
何をしたって、
辞めていきます。
それでも、
社員を信じて
企業の体制を整えたり、
人材教育を通して、
補強していくわけです。
▼社員の将来を考えるなら!
少なくとも、
何も行動せず、
「人が定着しない・・」
と嘆いている企業よりは、
企業型DCを導入すると
福利厚生を検討することは、
数千倍も
社員思いの素敵な企業なので、
一度、私から提案させてください。
求人や社員説明会で、
他社と差別化できるように、
整えていきましょう。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。