公的年金から考える資産運用
年金制度は、成り立つのか。
一度は、不安に思うことですよね。
公的年金は、
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
という機関が、
私たちの代わりに、
年金を運用してくれています。
今日のブログは、
公的年金から考える資産運用
について。
小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)
小さな会社を専門に、
確定拠出年金のコンサルを行う
じんFP事務所の祖父江 仁美です。
このブログでは、
■ 採用定着につなげたい
■ 自立型社員の育成をしたい
経営者・人事の方に向けて、
確定拠出年金を活用した
知らないと損する
『最強の福利厚生』を紹介しています。
公的年金から考える資産運用
2023年8月22日(火)vol.260
この図は、
- 青色・・公的年金の累計収益
- 黄色・・年度ごとの収益率
を表しています。
1年ごとで見ると、
プラスの時もあれば、
マイナスになる時もあります。
短期的な値動きに惑わされず、
長期的に継続することの大切さが
わかります。
2022年度は、
■収益率・・+1.50%
■収益額・・+2兆9536億円
■運用資産額・・200兆1328億円
です。
着々と増えていますね。
公的年金は、
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
という機関が、
私たちの代わりに、
年金を運用してくれています。
これ、私たちの投資と比較しても、
同じことが言えませんか。
投資信託は、
投資を信じて託す商品。
そして長期投資を行うことで、
ジワジワと資産が増えていくところなど。
GPIFのWEBサイトには、
運用についての考え方などが、
詳しく書かれています。
▼よかったら、ご覧くださいね。
https://www.gpif.go.jp/
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。