子どもの教育費のために確定拠出年金を使う

今日は、
久しぶりに夫Nネタです。



夫Nの投資プランの中に、

  • 企業型確定拠出年金(以下企業型DC)
    毎月55,000円

というものがあります。



夫Nの中では、

夫N

子どもの教育費のために、
確定拠出年金を使う

だそうです。



確定拠出年金の目的は、
老後の生活資金の不足分を補うため
という人が多いと思いますが、

夫Nのような方は、
子どもの教育費を目的に、
確定拠出年金を活用するのもオススメです。



今日のブログは、
子どもの教育費のために確定拠出年金を使う
について。

小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)

じんFP事務所

小さな会社を専門に、
確定拠出年金のコンサルティングを行う
年金の専門家、DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。

このブログでは、
確定拠出年金やライフプランに合わせた運用の仕方
わかりやすくお届けします。

子どもの教育費のために確定拠出年金を使う

2023年4月29日(土)vol.158


我が子、1才のお誕生日を迎えました。


まだ歩けないけど、


誕生餅も担ぎましたよ。
その後、ギャン泣きでした・・・写真が使い物にならん。。




早いですねー。
1年前は、NICUに入院していたのに。
(思い出すと泣けてくる..涙)

こんな感じで、
あっという間に大きくなるのだろうな。




私たち夫婦は、
お互い自営業、そして晩婚夫婦です。

子どもが18歳になった頃に、
夫は、60代半ばになります。



夫N

子どもの教育費のために、
確定拠出年金を使う。


40代半ばで、
パパ・ママになった方は、

お子さんの教育費がかかる
高校受験~大学進学にかけて、

どのように、
教育費を準備していますか。





確定拠出年金の目的は、
老後の生活資金の不足分を補うため
という人が多いと思いますが、



確定拠出年金は、

  • 所得控除を受けながら
    積み立てができる
  • 一時金として
    受け取ることができる
  • 途中で使っちゃいそうになる時も、
    60歳まで引き出せない

などの特徴があるので、




子どもの教育費がかかる時期と
受け取り時が、重なる方
は、

確定拠出年金で
教育費の積み立てをするのも
オススメなのです。




夫Nは、
SBI証券の企業型DCに加入中です。

42歳からはじめて、
60歳まで毎月55,000円を
年利5.0%で運用した場合・・・




子どもが、18歳になった時に、
約1,800万ほどお金が準備できる
予定
です。


所得控除した分も合わせると

約2,300万円に。

「留学したい」とか
「私立医大に行きたい」とか
言わなければ、何とかなるかな...




確定拠出年金は、
ライフプランに合わせやすい国の制度
です。

60代以降の人生設計に、
ぜひ、ご検討ください。



本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。




メルマガ配信中です!
▼もう少し具体的にお話しています。
企業型確定拠出年金 メルマガ登録