経営者と社員の「ほどよい距離感」が自立心を育む
2023年11月3日(金祝)1y_Vol.9
こんにちは。
企業と社員の
豊かな未来をデザインする
DCプランナー 祖父江 仁美です。
昨日、妹Sから
/
私、取材されたから報道観て!
\
と連絡があり、
※妹Sは、学校の先生です。
名古屋市の
イエナプラン教育の特集で、
妹Sを探しながら、
こんな教育が!と観ていたのですが。
イエナプラン教育って、
ご存じですか?
公教育は、
先生が導いていくものだけど、
イエナプラン教育は、
生徒が、自立して学ぶことを
最大限に尊重する学びだそう。
取材先の1つ、
山吹小学校(なんと!母校)では、
算数ドリルを進める子もいれば、
俳句を考える子もいたり、
自分で考えて、
時には、協力しながら、
責任を持って取り組む様子が。
八幡中学校では、
生徒が、企画立案した授業を開催。
毎週水曜日の部活動をなくして、
eスポーツなど、
生徒主体で活動するサークル活動の日
があるんだとか。
イエナプラン教育を
全ての小中学校に導入したら
教職員の負担は、
だいぶ下がりそうですよね。
すでに、
課題提出が減って、
部活動なんかは、
民間企業にほぼ委託しているとか。
※名古屋市だけど知らなかった
成果の様子は、
▼以下からも読めます。
⇒ 山吹小学校の取り組みについて
教職員の負担が減って、
生徒の主体性が尊重されるなんて!
むっちゃいいじゃん。
と率直に感じました。
公教育の在り方が、
名古屋市から変わろうとしているのも、
うれしいです。
保護者からは、
協調性が欠けるのでは?
という意見もあるみたいですが、
それ以上に、
得られることが大きいと感じました。
だって、
教師と生徒の距離感って
大事じゃないですか。
ある程度、
自由にやらせた方が、
子どもの斬新な発想が、
体現されると思うのです。
距離感に関しては、
経営者と社員でも、
同じことが言えると思います。
マニュアル化して、
誰でも体現しやすい仕組みを
作っておくことは大事だけど、
場合によっては、
マニュアル以外の方法で行う方が、
お客様に喜ばれることも。
代表的なのが、
ディズニーランド!
ディズニーランドの経営理念は、
GIVE HAPPINESS
(幸せを提供することという意味。)
ディズニーランドは、
正解とされる手法はなく、
探求し続けていくことが仕事
だと考えています。
探求心の高い
自立型社員が増えたら、
企業の生産性も上がりますよね。
企業の中で、
イエナプランのような、
新しい学びを導入していきませんか。
企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)は、
自立型社員の育成につながります。
毎月のお給料を
- 生活費として使う
- 退職後の自分のために、
資産運用する
を考えるだけでも、
生きる力を育むことができます。
社員の自立を育む教育を
企業型DCで!
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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