男性育休で柔軟に働ける職場づくりを

2023年11月1日(水)1y_Vol.7

こんにちは。


企業と社員の
豊かな未来をデザインする

DCプランナー 祖父江 仁美です。


岸田内閣支持率が、


30%
下回ったそうです。


スピードが、
遅いのもあるけど、

景気が悪く、
国民の生活が苦しいのも原因。




でも、

誰がやったって、
厳しい声は出てくるから、

SNSで話題の増税メガネは、
少し不憫に感じます。




国の改革だけでは、
この問題は解決はできなくて。


子どもを持って働くことに対して、
国の改革以上に、

企業の職場づくりが必要です。



将来は、
公的年金だけで生活するのは、
難しくなるから、

自助努力

が必要になってくるなーと
節に思います。



企業の中では、


勤めているメリットを
もっと訴求していく必要
があるし、

研修(ライフプラン、社会保険)
の機会は必要
かなと。




働く女性でいえば、
妊娠・出産というのが、
1つの課題です。




不本意に辞めないといけない
女性に対して、


働き方をバックアップしないと

働けない上に、
収入も公的年金も減ってしまいます。





フルタイムで働く女性と
非正規雇用で働く女性の

公的年金の差は、
すごく大きいです。



あとは、男性育休!


岸田政権にも、
もう少し頑張ってほしい分野です。




今後は、
共働きで働く人が、
増えていくと思います。
※実際、そうだし。




男性育休がないと
何が困るって、

働くママだけじゃないのです。




祖父母世代も50代・60代で、
共働きで働いている可能性も
ありますよね。


実家に頼る

という選択ができない人が、
増えていく時代が来ます。




9月に、
悲しいニュースもありましたね。


祖母の
車内に孫を置き去り事件。



考えにくい事件だけど、
50代でバリバリ働いている中で、

孫の送迎が、
タスク化しちゃうと
そうなっちゃうのかなと。




働くパパの育児の力が急務!




これからの時代は、
男性の育休取得の実績が、

企業選びの選択に、
入ってくると思います。




企業の福利厚生は、
整っていますか。





出生率を上げる要因は男性育休の取得なのか
育休中の男性を
バックアップできる企業

こんな企業が選ばれて、
必然的に生産性も上がるのかなと。




まだ、
家庭と仕事の両立は、

どちらかが、
非正規雇用で働くことで
成り立っていることがほとんどです。




私も企業型DCの仕事を通して、

人手不足や老後不安を
少しでも解消していきます。




キャリアアップ助成金も
情報出ましたね。


使えるものは使って、
柔軟に働ける職場づくりを
していきましょう。




この助成金。
小さな会社は、使いづらそうだけど。
※勉強しなきゃだ。。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。



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