祝!イデコの加入件数300万件突破

2023年9月5日(火)vol.274

idecoの加入件数が300万件を突破 2023年7月時点
厚生労働省HPより iDeCoの加入者が300万人を突破しました

平成14年1月からはじまり、
少しずつ加入者が増えていった
確定拠出年金。




2023年7月末時で、

300万件

を突破したそう!




肌感ですが、

「iDeCoを知りません」
という人より

iDeCoは、聞いたことあるけど、
 どんな制度か知りません」

という人が、増えてきたなと。




一度は、目や耳から
情報を得た人が、増えてきましたね。
※肌感ですが。


▼詳細は、厚労省HPをご覧ください。
iDeCoの加入者が300万人を突破しました!





加入者が増えて、
需要が高まっていけば、

取り扱いが複雑な部分も、
整理されていく
と思います。




個人的には、
クレカ払いができると
助かるなーと願っております。






昨日も日本生命が、
運営管理手数料を無料にする
ニュースになってて、




これまでは、

iDeCoに加入するなら
楽天証券やSBI証券がオススメだよ
と話していたけど、

ネット証券以外の
選択も増えてきますね。




iDeCoに加入したくても、
ネットで1人で手続きするのが難しい
という人も一定数います。

窓口がある、
日本生命などから加入できれば、
その不安も解決できます。




多くの運営管理機関が、
手数料無料になれば、

今度は、
商品銘柄のテコ入れも出てきます。




商品ラインナップが、
充実した運営管理機関が
増えてくると思います。



▼そしてDCプランナーの存在も!

この先は、
プランナーの存在
必要になってくると思います。




用意されている商品の中から

どのように考えて、
ポートフォリオを組んでいくのか。




アドバイスできる
FPやDCプランナーなどの
専門家が増えてこないと

別の問題が、
発生してくるかもしれません。




▼企業で投資教育の機会を!
投資と企業研修
確定拠出年金法では、

企業型DCを導入した企業は、
年に一度の投資教育が、
努力義務となっております。




伝えられる人が少なくて、
事務的な手続きで終わっていることが、
ほとんどです。




企業の中で、
投資教育が実施されるのも、

iDeCoの需要とともに、
さらに他社との差別化になると
思います。




iDeCo加入者の流れに、
企業でも企業型DCの導入を
検討してみては、いかがでしょうか。





風邪ひいた
関係ないけど、

風邪2日目で、
まだ咳と鼻水が辛いです。


うん。寝ます(笑)



本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


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