企業理念が浸透している企業は、少子化もチャンスと捉える
2023年9月3日(日)vol.272
今日は、家族で安城市へ。
小さな命の写真展を
見てきました。
統計上、10人に1人は、
低出生体重児(2,500g未満)で
産まれてくるそうです。
▼フォトブースで撮影!
我が子も、1,406gと
早産・極低出生体重児で産まれ、
NICU・GCUの卒業生でもあります。
※現在も病院で定期検診を受けています。
退院し、育児がはじまってから
どうしようか悩んでいた時に、
▼instagramで見つけたのが、
愛知県のリトルベビーサークル
⇒『希望の光』。
月に一度、
お話し会をしたり、
保健師さんや
実際にリトルベビーだった方の
体験談などが聞けます。
instagramで、
リトルベビーハンドブックや
母乳バンクの存在も知りました。
何より同じ境遇のママ達が
いると知れただけで、
本当に助けられました。
▼かわいい装飾★
場所が、
安城市にある「大和屋」さん。
キッズスペースもあって、
終始、楽しんでいた我が子。
本を読んだり、
※ペラペラめくってた(笑)
おもちゃで遊んだり、
終始、ご機嫌でした!
キッズスペース
神です(笑)。
ちょうど
子ども用の机を探していたので、
ECサイトも登録しちゃいました。
楽しみです。
安城市にある大和屋さんは、
場所の提供だけでなく、
希望の光に寄付などで、
活動自体を応援してくれているそうです。
ステキな企業だなと思い、
WEBサイトをチェック!
※職業病です。
▼コンセプト読んでみてください。
https://www.yamatoya-jp.com/concept/
企業文化の元となる、
経営理念がしっかりある企業は、
関わる人全員が、
豊かになる未来が見えています。
社会貢献は、未来貢献。
この言葉、
すごく魅力を感じます。
今、少子高齢化で、
子育てがしにくい世の中と
世間では言われています。
ちょうど昨日のブログにも、
女性市議の話を書きましたが、
▼
働き方改革という
言葉が浸透した今でも、
企業の管理職や政治の
グリップを握っているのは、
ほとんど男性です。
共働きになっても、
育児や子育ての負担は、
女性に比重がいってしまいます。
子育ては、
社会全体で行うものです。
▼この頃からさらに大きくなりました!
今回、大和屋さんをきっかけに、
希望の光の活動を
知ってもらえたら、
当事者のママ達は、
生きやすくなると思います。
大和屋さんみたいに、
少子化をチャンスと捉えて、
社会全体で
温かい子育てをしていきましょう。
企業型DCの導入を検討する
企業のほとんどは、
大和屋さんのような考えの
企業が多いです。
福利厚生の導入も、
社員やスタッフに向けた、
温かい子育ての1つです。
ご検討の際は、
ぜひ、お声かけくださいませ。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。