iDeCoに加入するのも株式会社へ関わる方法
株式会社への関わり方は、
大きく4つです。
学生さんも消費という形で
関わっています。
社会に出たら、
労働という関わり方があります。
会社は、
経済の中心にあるもの。
経済の中心である会社の中で、
一番多いのが、株式会社です。
株式会社に関わるなら、
経済に貢献した関わり方がしたいですね。
今日のブログは、
iDeCoに加入するのも株式会社へ関わる方法
について。
小さな会社でもはじめられる
企業型確定拠出年金 (略称:企業型DC)
小さな会社を専門に、
確定拠出年金のコンサルティングを行う
年金の専門家、DCコンサルタント®の祖父江 仁美です。
このブログでは、
確定拠出年金やライフプランに合わせた運用の仕方を
わかりやすくお届けします。
iDeCoに加入するのも株式会社へ関わる方法
2023年5月10日(水)vol.169
昨日は、岐阜成徳学園高等学校へ。
自由選択の授業で、
株式会社と証券市場の仕組みという
私らしくないテーマで、講師を担当しました。
5月・6月だけで
3校もオファーをいただいておりまして。
金融の授業、
増えてきたと感じます。
同時に高校生に必要な教育を考えている自分がおります。
モヤモヤは置いておき、
株式会社や証券市場の話は、
知っておいて損はないですよ。
経済の中心を担う会社について
学ぶことで、
将来の選択肢は増えるし、
行動も変わります。
会社の種類は、
合同会社や合名会社なんかがあるけど、
日本に一番多くあるのが、
株式会社です。
株式会社との関わり方は、
- 物やサービスを購入する(消費)
- 就職して働く(労働)
- 株式投資をする(投資)
- 会社を設立する(起業)
大きくこの4つです。
生徒さんも
物やサービスを購入する
消費は、すでに行っていて、
会社に就職すれば、
労働という形で、
関わることができます。
でも、多くの方が、
消費と労働
2つの関わり方で
終わってしまうのです。
あと2つの関わり方。
投資と起業ですが、
- 自分の生活を豊かにしたい
- 誰かの役に立ちたい
- キャリアUPしたい
という意欲があるのなら、
選択肢に持ってほしいです。
でも、投資に関わるとなると
お金がないとできない
と下を向く人もいますよね。
株式投資は、
お金がない人はできないでしょ。
国内株式を含む、
投資信託を購入すれば、
株式投資に
関わることができます。
iDeCoやNISAを活用して。
株を購入しようとすると
ある程度、まとまったお金が必要です。
でも、
国内株式を含んだ
投資信託を購入すれば、
株式投資に関わることができます。
これは、ひふみ年金という投資信託の
▼目論見書です。
目論見書というのは、投資信託の一次情報です。
一次情報は、オリジナル情報ね。
投資リスクやファンド費用(手数料等)、
他、特色なんかが書かれていますが、
▼運用実績、ファンドの状況
このページで、
ひふみ年金という商品の内訳がわかります。
自分の好きな業種、
応援したい企業などがあれば、
こういった投資信託を選べば、
間接的に株式投資をすることになり、
株式会社に関わることができます。
4つの関わり方で、
経済をグルグル回して、
豊かな生活や
よりよい社会づくりに貢献してください。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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