金融の正しい情報の取り方を教えます
2023年10月5日(木)vol.301
最近のワイドショーは、
例のニュースばかり。
正直、耳にするだけでも
嫌になります。
キモイ
当事者にとっては、
大問題ではあるのだけど、
ファンでもない、
第三者の私からしたら、
必要のない情報に過ぎません。
でも、
所属タレントに罪はないので、
胸を張って活躍し続けてほしいです。
私は、報道番組に関しては、
主婦のトレンドを知る機会とだけし、
気になったことは、
必ず、自分で調べるようにしています。
セミナーや相談でも、
正しい情報を
丁寧に伝えたいからです。
メディアの情報は、
偏向な内容が多いので、
ほんの一部を切り取ったものが
多いのです。
なので、情報を取る時は、
一次情報から
確認するようにしています。
金融の一次情報でいえば、
金融庁
です。
先日から
金融審議会がはじまっています。
金融審議会とは、
金融制度や資本市場など
ウィキペディアより
国内金融関係の重要事項について、
調査・審議をしている機関。
金融庁からレポートも出ていて、
コチラ ⇒ 金融審議会タスクレポート
読んでいくと、
- 今後の金融業界の動き
- iDeCoやNISAの加入者推移
などが、
わかります。
面白いのが、
/
新NISA
みんなやっているよー
新NISA
口座開設した??
\
ってうるさいくらいに、
SNSでみますよね。
実際は、
どうかというと・・・
全国統計でみると
増えてはいるけど、
2023年6月30日末時点で、
1,290万件
だそう。
日本の人口は、
約1億2,300万人ですよね。
口座開設しているのは
そのうちの
約10%
です。
投資って
まだ珍しいんですよ。
本当、焦る必要ないし、
「みんな投資をはじめている」
ではなく、
ほとんどの人が、
投資をはじめていない
のが、現状です。
あと興味深かったのが、
今後の金融業界の動きについて。
海外の優秀な運用機関や、
セカンドキャリアとして、
優秀だったマネージャーなどを誘致し、
アクティブファンド
に力を入れるそう。
ということはですよ、、(笑)
インデックス運用で、
信託報酬手数料が安い銘柄を
なんていってる
アフィリエイターとは、
真逆の意見です。
さらには、
私たちの資産を増やすために、
投資判断につながる
企業分析、評価、対話のスキルを高める
必要があります。
と書かれていました。
ん?
どこかで聞いたような・・(笑)
↓
この方のブログに、
よく書かれていますね。
時代が追いついたきたね!
自分にとって
本当に必要な情報は
何なのか。
情報の取り方、
参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。