「待ち」のスタンスでは、ダメなんです!

2023年11月13日(月)1y_Vol.19

こんにちは。


企業と社員の
豊かな未来をデザインする

DCプランナー 祖父江 仁美です。






今日は、尾張旭市へ。


広げようママインターンプロジェクトの活動で、
尾張旭市の大島 もえ議員の元、

月に一度、
政治の勉強をしています。




早産・低出生体重児のママである
当事者(私)の声を反映させた
議案も考えてくださり、


本会議でも、
テーマの1つとして
提出してくださるそう(嬉)




声を上げることって大事だなと


ママインターンを通して、
政治が身近な存在になってきています。




その中で、

出産・子育て応援交付金

の話が出たのですが、


▼その制度は、コレです。
名古屋市 妊婦子育て家庭応援金 令和5年10月2日まで
URL:https://jin-fp-official.com/3298/

名古屋市の場合は、

  • 妊婦応援金:妊婦1人 5万
  • 子育て家庭応援金:出生児1人あたり 5万
    (双子の場合は、10万)


が、支給されます。




流れとしては、
国が法律をつくったら、
自治体が動き出すのですが、

「給付」以外のメニューについては、
自治体によって充実度は、さまざまでした。




それが、
出産・子育て応援交付金が、
恒久化となり、

行政側から
連絡する手段の1つになったとのこと。





法律で救わなくてはいけない、
リスクのあるママか把握できる
し、

女性社員の妊娠 企業に求めること 検診の通院で有給取得 笑顔で送り出してほしい
個人的には、
所得関係なく受け取れる
ありがたい支援なので、

連絡が入ることは、
とてもよいことだと思いました。




1人の妊婦さんに対し、

医療関係、保健所以外に、
自治体も関わってくれるのは、
小さな変化だけど、

大きなことです。



イメージ図だけど、


自治体は、
基本、待つスタンスだから、

私たちからアクションを起こさないと
有益な情報は得られません。




私も何も問題なく
妊娠・出産していたら、

自治体のサービスや
支援窓口を調べることはなかったし、


政治にも
あまり関心を持たなかったと思います。





無知は悪とは、
言い過ぎかもですが、

知っていると知らないでは、
大きな差がうまれます。




待ちのスタンスでは、ダメなのです!




自分で調べる、
資料を取り寄せる、連絡してみるなどの
行動の積み重ねが、

自分の未来を切り開きます。




8月からの
ママインターンを通して、

講座資料づくり
プレママ・プレパパ向けの
社会とお金のセミナー

なども
つくってみようかなという
新しい目標(やりたいこと)もできました。



また来月が楽しみです。



本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。



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