生涯独身だからライフプラン必要ないです。

2023年10月24日(火)vol.319

こんにちは。

企業と社員の
豊かな未来をデザインする
DCプランナー　祖父江 仁美です。



久しぶりに、
朝早くから新城市へ。





新城有教館高等学校に訪問し、
ライフプラン講座を行いました。



終了後に、

と質問をしてくる子もいて、
1コマ授業では、
時間切れという感じでした。。
※先生、また誘ってください(笑)




来週は、
東海財務局の方と一緒に
ライフプランを作成するそうです。





夢や目標、
ライフステージごとに、
それぞれお金がかかります。



ライフプランって、
資金計画のために作成する
イメージですが、




学生向けのライフプランは、
自分の人生と向き合うきっかけに
作成してもらいます。




中には、
こんな子もいます(笑)

↓

みたいな子が。




生涯独身

という選択も、
令和の時代、珍しくありません。




その場合、
結婚して家庭を持つ人より、

生活費は、
少なくて済むかもしれません。



でも、何が起きるかわからんですよ。



結婚の理由だって、

生涯を共にしたい
パートナーが見つかったから

なんて人もいれば、



子どもができたので、
仕方なく・・・。

みたいな人もいます。




だから、
結婚した場合を想定して、
どのくらい生活費がかかるか

目安

として知っておくことは、
決してムダではありません。





車に乗らない。

家は、買わない。

そんな人生も
自分で決めたなら、
いい選択です。




でも、
住む地域によっては、
車がないと生きていけないし、

家がないと
生きていけません。




購入ではなく、
賃貸になるならば、

生涯、家賃を払い続けるわけで、
資金計画が必要です。

理想と現実が、
全て一致することはないです。

生涯独身でも、

お金

は生活するために必要なんです。




そして
どんなライフステージを歩もうと
必ず、老後は迎えます。

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老後は、必ず来ます！

老後のことは、
早いうちから考えておきましょう。



新城有教館高等学校は、
総合学科があり、

自発的に学ぶ機会があり、
積極的な生徒さんが多かったです。




学校の授業で、
ライフプランを作成する機会、
増えていくといいな。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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