新NISAは、SBI証券か楽天証券の2択だね

2023年8月31日(木)vol.269

金融サービスの在り方が、
変わってきています。

▼昨日の日経新聞
SBI証券 楽天証券 日本株売買手数料を無料に
SBI証券と楽天証券、
日本株の売買手数料ゼロに。

という内容。




これまで
25歳以下の購入者以外は、

約55円~1,070円
手数料がかかっていました。
※オンライン取引も含む






それが、
年齢関係なくゼロ円に!
※オンライン取引に限る

  • これから口座を開設したい人
  • 日本株を少しずつ購入したい人

なんかは、
とても朗報な話。




まぁ、新NISAに合わせて
投資をはじめる人を囲いたい
というのが、

本音だと思うけど。




積み立て投資から入って、
国内株式に興味を持ったら、
どんどん投資してくれるからね。




▼SBIホールディングス 北尾社長

もともと
SBI証券の親会社、

SBIホールディングスは、
日本株の売買手数料を
ゼロにする計画
だったんです。




勝てる算段があって、
新NISAがはじまる前に、
すばらしい改革です。




SBIホールディグスの
売買手数料は、売り上げの1割になります。
約200億円です。
※額が、想像つかん(笑)


約200億円分のマイナスは、
FXや暗号通貨、
あと法人営業でカバー
するそうです。





法人営業ということは!!

上乗せ 選択制 企業型確定拠出年金 企業型DC
そうです!
企業型確定拠出年金(企業型DC)なども、
力を入れるとのこと。





他にも、
経営者の資産運用や、
節税・相続・退職金準備など

BtoC向けのネット証券が、
BtoBに参入していくと思います。






なんか
金融サービスのあり方が、
変わってきています。




金融業界のほとんどは、
手数料ビジネスです。

マージンの高い商品から提案し、
あたかも顧客の要望に応えるような
話し方をして。





それが、変わろうとしているし、

「おかしい」と声を上げて、
変えようとしている人たちも
増えてきています。





今後、大手証券会社も
参入してくるかもしれないけど、

ネット証券ほど身軽じゃないし、
当面は、無理じゃないかな。




参入しても、
SBI証券や楽天証券には、
叶わないと思います。

二番煎じになっちゃう。




新NISAを開設するなら、
SBI証券か楽天証券の2択ですね。

口座自体は、
両方とも開設しちゃいましょう!




あ、iDeCoは、
SBI証券のセレクトプランが、
オススメです。


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本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。




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