目的を達成する時に、憧れはいらない

憧れるのをやめましょう

試合前からしびれました。
大谷選手は、本当に28歳なんだろうか。

僕からは1個だけ。憧れるのをやめましょう。

ファーストにゴールド・シュミットがいたりとか、センターを見たら、マイク・トラウトがいるし、ムーキー・ベッツがいたりとか。野球をやっていれば、誰しもが聞いたことのあるような選手たちがいると思うんですけど、今日一日だけは、憧れてしまったら超えられないんで。僕らは今日、超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。さぁ、いこう!

大谷選手、試合前の言葉



他の選手の心のどこかに
もしかしたらあった気持ちを

あえて話すことで、
全員を奮い立たせた感じですね。



憧れという言葉に、
アメリカ選手に敬意もあるし、
大谷選手だから言える、そんな掛け声でした。




上場企業に憧れていても、
上場する具体的なプロセスがなければ、

上場企業にはなれない。



年商1億に憧れていても、
具体的な数値計画がなければ、

年商1億にはならない。



憧れるのは、大事!

でも、目的は憧れるだけでは、
達成できない。




どんな生き方をしたら、
大谷選手になれるんだろう。

彼の人生設計を聞いてみたいです。




それにしても、
昨日に続いて、今日もいい試合だったな。



私は、越えられなくていいです(笑)

侍ジャパンの皆さん、
全員に憧れています。

感動をありがとうございます。



シーズンは、
たくさん観に行きます。