成人年齢が20歳から18歳に。何が変わる?

今日は、成人の日。

振袖を着た女性や
スーツ姿の男性をたくさん見ました。



成人といえば、

2022年4月に民法が改正され、
20歳→18歳に引き下げられました。



成人すると何が変わるのか。

親から子へ
しっかり伝えないとね。



今日のブログは、
民法改正、成人年齢が20歳から18歳に。何が変わる?
について。

子どもに伝えたいお金の話

じんFP事務所

こんにちは。

小さな会社を専門に、
企業型確定拠出年金の導入や投資教育を行う
ファイナンシャルプランナーの祖父江 仁美です。

このブログは、
専門用語だけでフリーズしちゃいそうな
「金融経済」と「年金」について

小学生でもわかる言葉で解説しています。


民法改正、成人年齢が20歳から18歳に。何が変わる?

2023年1月9日(月祝)No.71

熱田神宮に初詣へ

今日は、家族で初詣に。

はじめて電車で移動でしたが、
ぐっすり寝ててくれて、いい子でした。


初えびすも行って、
商売繁盛を願ってきたよ。

お守りも買って、おみくじ引いて、
楽しい初詣になりました。




帰りがけ、
成人式を終えた振袖姿の女性や
スーツ姿の男性が、何人かいたこともあり、

懐かしい気持ちに。


夫N

あと18年後に成人だなー。

振袖は、どうするかなー。

FP仁美ママ

早いなー。苦笑


まだお雛様も買ってないのに、
振袖ですか...苦笑

18年後のことを話しながら、
帰宅したのでした(笑)


成人年齢が20歳→18歳に

2022年4月の民放改正により、

成人年齢が、
20歳→18歳に変わりました。



親の同意なしに、
自分の意志でいろいろと決められるので、

いいところもあれば、
危険なこともありますね。



子どもが成人する前に、
しっかりと伝えたいのが、

契約関係

携帯電話、クレジットカード、賃貸契約など
親の同意なしに契約ができるように。



クーリングオフなどの法律、
借金のこと
は、しっかり伝えたいですね。


今後は、
リボ払い、携帯課金などを利用した
詐欺まがいな話も増えそうです。



個人的に18歳に引き下げられて、
いいなと思うところは、

医師免許を取得できること

司法書士や会計士の職に就くことが可能になること

です。

親の同意なしで、
自分の意志で、挑戦しやすくなります。



高校卒業後、大学進学の他に、
専門職に就く人も増えるんじゃないかな。


成人の皆さん、
おめでとうございます。

コロナ禍で、
学校生活を制限された世代。

思い描いた青春じゃなかったかもしれないけど、
この経験を活かして、豊かな未来を築いてください。


本日のまとめ

子どもが成人するまでに、
契約関係などは、親がしっかり伝えていきましょう。


あと18年後かー。
あっという間だろうな。


最後までお読みいただき、感謝しています。


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